ダイエットや更年期、不眠やうつ病などミラクルフルーツとして人気の「ノニ」
南ポリネシア地方では薬用果実として快適な毎日に欠かせないものでした。
私たちが現在、紹介しているノニスピリットは「古来より伝わる製法を守って製造したノニ果汁100%ノニジュース」です。
実際、2007年に飲みやすい商品をお客様にご紹介することはできないかと、ノニカプセルを商品化しようとしたことがありました。そして、何度も試作を繰り返した結果、商品化しませんでした。なぜカプセルを紹介しなかったのかというと・・・
ノニカプセルの栄養価はノニジュースの22分の1だったからです。
ノニ果汁100%ノニジュースの場合、ノニを熟成発酵させてエキスを抽出するため、他に添加物や保存料を入れる必要はありません。ですが
ソフトカプセルの場合、材料を一旦、粉末にして米油やコーン油のようなの植物油とまぜてカプセルに充填しなければなりません。その際、材料のノニの比率は内容物(中身のドロドロ) の15%〜30%にとどまります。 そして、さらに
ノニ果実をそのまま粉末にすることはできないのです。その理由は、ノニは非常に水分を吸収しやすいという性質があるため、果実をそのまま砕いて粉末にしてしまうと空気中の水分を吸収し、ベトベトな状態になり油を混ぜることができなくなるのです。そのために
デキストリンという水溶性食物繊維を添加しなければなりません。ちなみに、
1gのノニエキス末を作る場合、デキストリンは0.75gも必要になるのです。
つまり、カプセルの中にはノニをほとんど入れることが出来ないのです。
つまり、カプセルの中にはノニをほとんど入れることが出来ないのです。
大切なことだったので二回言いました。では具体的にどれぐらいのノニが入っていないのかをちょっと計算してみます。一般的なカプセルの大きさは内容量450mgです。ですから、450mgをもとに計算していきます。
まず、ノニと油の割合が3:7なので、ノニ135mg:油315mgです。
ここで言うノニ135mgというのはデキストリンが混ざった状態ですから、
まだ正確なノニエキスの量ではありません。
ノニエキス135mgを作るためのノニとデキストリンの割合は2.5:7.5ですので
ノニエキス33.75mgに対してデキストリンが101.25mgです。つまり
ノニカプセル1粒450mgに33.75mgのノニエキスしか入っていません。
ただ、いきなり、カプセルのなかに約34mgしか入っていないと言われても多いのか少ないのか分からないと思いますから、ノニ100%ノニジュースと比較してみます。
ノニジュースの場合は約95%が水分で、残り5%がノニエキスです。1日30tを飲むことをお薦めしていますので、30g飲んだと仮定した場合
30g×5%=約1500mgのノニエキスを摂取したことになります。
そして、ノニカプセルの場合、1日2粒程度を目安に飲むことを薦めていますから、
ノニカプセル450mgを2粒で飲むと仮定すると、
ノニエキス33.75mg×2で67.5mgのノニエキスを摂取したことになります。
比較すると
ノニジュース1日に摂取できるノニエキスは1500mg
ノニカプセル1日に摂取できるノニエキスは67.5mg
つまり、ノニジュースはノニカプセルの約22倍の栄養素が入っているのです。この恐ろしい事実を知り、効果が商品をお客様に紹介することは意味がないことだと思いノニカプセルの商品化を諦め、本物のノニジュースであるノニスピリットだけを紹介しているのです。


